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​Nursery+ のこと 

Nursery+ の「犬育て」のベースは IRO(国際救助犬連盟)基準の救助犬育てです。

わたしたちは、パピトレでしっかりベースを作った「家庭犬」を「IRO救助犬」に育て、「IRO救助犬」の高度な訓練のなかで自分たちが学んだことを「家庭犬」の教育にフィードバックしています。


それは、「世界レベルの作業犬を作る技術を持っている」というだけのことではありません。

大谷は2002年から、勝野は2008年から、「家庭犬」として育ててきた自分の犬たちとIROの救助犬活動をしてきました。

活発で、遊び好き。素直。人間が好き。食べることも大好き。

「よき家庭犬」と「よき救助犬」に大切なことは共通しています。
もちろん国際作業犬試験であるIROの試験はとても厳しいもの。
だけど、ヨーロッパでは愛犬と挑戦するドッグスポーツとして楽しんでいる飼い主さんが、とても多いんです。


IROの救助犬は、究極の家庭犬。
「よい家庭犬」への道は、「よい救助犬」の道と重なっている。
ヨーロッパでの経験をふまえ、それが、わたしたちの確信になったからこそ、このスタイルにこだわってきました。
 

そして、なかでももっとも大切な、わたしたちの柱。それは

「家庭犬を育てるベースのベースは、パピトレにあり!」
ということ。
だから、日本の飼い主さんたちに、fパピートレーニングの本当の意味や大切さをお伝えしたい。
そんな思いで、2017年誕生したのが、Nursery +です。

 

自己紹介: プロフィール
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