ナーサリープラス
ヨーロッパの常識
パピーのトレーニング・プログラム。
本当の「パピトレ」がはぐくむ
上質なコミュニケーションが
上質なドッグライフのベースです。
Nursery + パピー・トレーニング担当
勝野みどり
お迎えすることが決まったら、ご相談ください。
「まだ早い」ではなく「いま」がはじめどき。
いつから?
Nursery+のパピトレは、日本ではまだまだレアな「本当のパピー・トレーニング」です。
その「はじめどき」、じつは「子犬さんをお迎えして、すぐ」なんですよ。
「子犬だから、まだいいわよね」
「トレーニングには早すぎる」
と思うその時期が、子犬さんにとって、人との関係性を築くのに一番大切な時期=パピトレのはじめどきなんです!
どうして?
「小さい頃は、ほんとうにいい子だったんです」
「なにも問題ありませんでした」
それなのに。
ある日突然チャイムの音に吠え始めた。
「あれ・・・?」
と首をかしげるまもなく来客に吠えるのはアタリマエになり。
お散歩では、通り過ぎる自転車やよその犬にも・・!
「どうして?」
「あんなにおりこうだったのに・・・!」
多くの飼い主さんは、こんなふうに問題が育ってから「子犬の教育」について考え始めます。
だけど、ご自宅にお迎えしたとき、子犬さんは「無垢」で「ニュートラル」だったはず。
その時期には、プラスの学習もマイナスの学習も、吸い込まれるようにすすみます。
だから、マイナスの学習がはじまってしまう、その前に、パピー・トレーニングをはじめてあげたい。
それが、もっとも優しく、負担のないスタートのタイミングだからです。
なにを?
「人と暮らす犬」
「犬と暮らす人」
その間に必要なもの、それは「質の良いコミュニケーション」です。
質の良いコミュニケーションを築くには、土台が必要。
だから、子犬の心に、人と暮らす犬としてのベースを作る。
同時に、飼い主さんの心に、犬と暮らす人としてのベースを作る。
できるだけ強固なベースを、しっかりと。
それが本来の、そして「本当」のパピートレーニングです。
どうやって?
1:パーソナル・レッスンで
ご自宅を訪問し、子犬さんの生活環境を整えることからスタートします。
定期的な個別レッスンでは、課題をクリアしていただきながら、1歩づつステップアップしていただきます。
子犬さん、飼い主さんのご様子により期間は変わりますが、12回前後を目安にお考えください。
2:こいぬの保育園(パピトレ特別コース)で
ご家族のご事情やご要望により、一定期間のお預かり子犬育てにもご対応しています。
子犬さんにもやさしい一般的な家庭の環境の中で、人との関わりの基礎を作らせていただきます。
☆パーソナル・レッスンとあわせてご利用ください。
成長し、変化する。
ライフステージにあわせた学びをサポート!
お迎えが決まったら
子犬がやってきた!
生後6~8ヶ月
1歳半
2~6歳
7~9歳
10~14歳以降
子犬さんをお迎えする前に、ご自宅での準備をお手伝い。子犬さんとご家族がストレスなく「学びを育てる」環境を整えます。
心身が健康なら、すぐにパピトレを始めましょう。
「コミュニケーション」のベースを作りながら、家庭犬に求められるふるまいも身につけてゆきます。
なにをしていても、どこにいても。子犬さんがキラキラした目であなたを見つめるようになったら、パピトレは卒業です。
卒業後も「これどうしよう?」は、お気軽にご相談ください。
心も体もたくましくなってゆく犬たち。すると、これまでと違った「あれ?」「なんかへんだな?」が出てくることも。「問題」に育つ前に1Dayレッスンや保育園をご活用ください。
コミュニケーションが育ってきたらさらなるステップ・アップを!
提携ドッグスクールにて、それぞれのステージにふさわしい学びをお伝えする1Dayセミナーを開催しています。
「どうせこうすればいいんでしょ」先読みやふりが上手になってくる壮年期。本当の不調や病気、心持ちの変化を見逃さないで!この時期を上手に乗り越えると、長生きさせてあげられると言われています。
シニア期、ハイシニア期には、これまでと違ったケアが必要になってくることも。提携ドッグスクールにて「シニア犬のQOLを下げない」ためのシニアドッグセミナーを随時開催。