ナーサリープラス
Staff
Nursery+は「家庭犬教育」のエキスパート。犬をトレーニングするだけでなく、上質なドッグライフのためにもっとも大切なこと、「飼い主さんの学び」をサポートさせていただきます。
飼い主さんとの日々の暮らしこそが、犬たちの「気持ち」と「行動」を育てるのです。
相談役・メンター
大谷久子 Hisako Ohtani
もとオリンピック・アスリート。家庭犬教育のスペシャリスト「キンダーガーデンDOGS」として多くの飼い主さんたちのドッグライフを支えてきました。
同時に「家庭犬としての自分の犬たち」をIRO(世界救助犬連盟)の救助犬に育て、実働し、国内外の救助犬大会に出場しながらヨーロッパの救助犬チームやドッグクラブとの交流を深めています。
「犬を学び続け、ともに歩む人生」
・06年「社会福祉法人AWDSA」IRO部門責任者/「災害救助犬神奈川」設立。
・IRO瓦礫捜索&広域捜索B段階合格 4頭
・IRO世界大会(ベルギー)瓦礫部門入賞。
・IROドイツ大会 瓦礫部門第2席。
・神奈川県警察本部嘱託救助犬3頭。
トレーナー
勝野みどり Midori Katsuno
「犬たちはみなそれぞれが美しく唯一無二の存在で、人と同じく個性があり、さまざまな色のオーラをまとっています。そんな彼らのありようを損なうことなく、彼らに「伝える」ことができる、そんな飼い主さんになっていただくお手伝いできることを願っています」
02年から自分の犬とともに災害救助犬活動をはじめ、08年「災害救助犬神奈川」に加入。チームリーダーである大谷に家庭犬教育と救助犬訓練を学び、自分の犬たちをIRO(世界救助犬連盟)の救助犬に育てています。17年Nursery+を設立。
・IRO瓦礫捜索&広域捜索B段階合格 2頭
・14年IRO世界大会(スロベニア)出場。
・神奈川県警察本部嘱託救助犬1頭。
DOGS
ひとは、日々かかわってきた犬たちを通して「犬のこと」を学ぶもの。深くていねいにかかわればかかわるほど、深く細やかに犬を知ることができます。
だから誰にとっても、最高の先生は「自分の犬」なんですよね。
大谷の現在の「先生」はジャーマン・シェパードのビズ(2012年生♂)、ボウ(2021年生♂)。
勝野の現在の「先生」は、ミニチュア・プードルのドーン(2009年生♀)とジャーマン・シェパードのニア(2019年生♀)。